12月はイベントが目白押しだからこそ、時期に合わせたモチーフの選定が重要です。12月全体をクリスマス一色にしてしまうと、後半の雰囲気にミスマッチが生じがちです。
カレンダーやお便りを作成する際は、上旬、中旬、下旬とカレンダーの進みに合わせてテーマをグラデーションのように変化させると、読む人に季節の移ろいを感じてもらえます。以下の比較表を参考に、用途に合ったモチーフを選んでみてください。
| 時期 | 代表的なモチーフ | 簡単に描くステップ | おすすめの活用シーン |
|---|---|---|---|
| 上旬(1〜10日) | 手袋、ニット帽、雪の結晶、温かいマグカップ | 手袋なら親指が出たミトン型を線2本で描き、手首にギザギザ模様を入れる | 冬の始まりを告げるお便りのヘッダーや手帳の週間枠 |
| 中旬(11〜25日) | クリスマスツリー、トナカイ、靴下、ベル | 緑の三角形を大小3つ重ね、てっぺんに星を描いて下に茶色の四角を足す | ギフトカード、クリスマスパーティーの案内状 |
| 下旬(26〜31日) | 柚子(冬至)、ほうき・バケツ、鏡餅、年越しそば | 丸を2段重ね、一番上に小さな丸(みかん)を乗せて三方(台座)を四角で囲む | 年末の挨拶文、大掃除リストのチェックアイコン |
12月中旬を過ぎたタイミングでは、「12月といえば イラスト簡単」で検索されるモチーフもクリスマスから一転して年末行事へとシフトします。特に22日前後の冬至にちなんだ「お湯に浮かぶ柚子」は、黄色い丸に小さなヘタを描き、下部に波線を2本引くだけで完成する初心者向けの救世主モチーフです。