まずは米ドル円チャートの変動に応じた純粋な額面換算値と、一般的なクレジットカード決済時に上乗せされる実質支払額の違いを把握しておく必要があります。外貨決済では、ニュースで目にする「インターバンク市場レート」に各カード会社の事務手数料が直接加算されるためです。
| 為替レート(1ドルあたり) | 純粋な25ドルの日本円換算 | クレカ決済時の実質支払額(手数料3.0%想定) |
|---|---|---|
| 1ドル = 145円 | 3,625円 | 約3,734円(+109円) |
| 1ドル = 150円 | 3,750円 | 約3,863円(+113円) |
| 1ドル = 155円 | 3,875円 | 約3,991円(+116円) |
| 1ドル = 160円 | 4,000円 | 約4,120円(+120円) |
表から明らかなように、1ドル160円近傍では25ドルの請求であっても実質負担額は4,100円の大台を突破します。少額決済であっても、サブスクリプションのように毎月継続する支出であれば年間で1,400円以上の純粋な手数料ロスが生じる計算です。