実際に東横INN岐阜羽島駅新幹線南口を定宿にしているビジネスパーソンや旅行者の口コミ・SNS上の反応を検証すると、独特の活用法と現場ならではの評価が浮かび上がってきます。
まず多く聞かれるのが、「名古屋市内のホテル価格高騰に対する防衛策」としての利用です。近年、インバウンド需要や大型イベント(バンテリンドームやポートメッセなごやでのライブ・展示会)の影響で、名古屋駅周辺のビジネスホテル宿泊予約が取りづらく、1泊15,000円〜20,000円以上に跳ね上がるケースが珍しくありません。しかし、名古屋駅から東海道新幹線「こだま」や一部「ひかり」にわずか10分乗れば岐阜羽島駅に到着します。自由席特急券を含めた移動費を足しても、東横インの安定した会員価格で清潔な客室と無料朝食サービスを確保できるため、「名古屋出張やライブ遠征の隠れ基地」として重宝されているのです。
一方で、現場目線で注意すべきリアルな声として挙がるのが「夕食難民リスク」です。実際の宿泊者からは「夜21時過ぎに新幹線で到着したら、駅周辺の飲食店がほとんど閉まっていた」「ホテルのすぐ近くにコンビニはあるが、歩いて行ける定食屋や居酒屋の選択肢が限られる」といった指摘が見られます。車移動であれば名神高速岐阜羽島IC方面や大型モール(カラフルタウン岐阜など)の飲食店街へ数分で出られますが、徒歩移動で夜遅くにチェックインする場合は、あらかじめ新幹線乗車前に駅弁を購入するか、駅前のコンビニで調達しておくのが鉄則です。