東京ドームのメインエントランスエリアにおいて、22ゲートと23ゲートは隣接しているため、入場待機列が交錯して大規模なボトルネックが発生しやすいポイントです。例年の動員データおよび2026年現在の現場レポを総合すると、混雑が極限に達する混雑ピークは開演45分前から開演15分前の約30分間です。この時間帯は手荷物検査と本人確認の待機列が広場全体に伸び、ゲートを通過するだけで20分以上を要することが珍しくありません。
アクセスの面では、JR水道橋駅(西口・東口)から向かう来場者が全体の6割以上を占めるため、水道橋駅の改札から22・23ゲートへ続く「黄色いビル」周辺のブリッジ階段は常にすし詰め状態となります。混雑をスマートに回避するなら、東京メトロ丸ノ内線・南北線の「後楽園駅」または都営大江戸線「春日駅」からのアプローチが断然優位です。
後楽園駅の2番出口から地上に出てラクーア側からドーム敷地へ進入すると、JR水道橋駅側からの大群衆と正面衝突することなく、23ゲート横の階段へスムーズにアクセスできます。また、開演直前の入場規制に巻き込まれないための最も確実な自衛策は、開演1時間〜1時間15分前の「開場初期フェーズ」にゲートをくぐってしまうことです。入場さえ済ませてしまえば、場内売店の利用や落ち着いた開演準備が可能になります。