『刀鍛冶の里編』の幕開けは、テレビ放送の枠組みを大きく超えた前代未聞のスケールでスタートしました。テレビ放送に先駆け、2023年2月からは『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』と題した劇場先行上映が世界各国のスクリーンで展開。「遊郭編」第10話・第11話のクライマックスと、「刀鍛冶の里編」第1話を4K解像度・劇場音響にリマスターして一挙公開する試みは、全世界で熱狂的な支持を集めました。
地上波放送は2023年4月9日からフジテレビ系列ほか全国30局以上で開始され、第1話は通常枠を拡大した1時間スペシャルとして放送。ufotableが誇る圧巻の作画クオリティと、劇伴音楽が織りなす圧倒的な映像美は、SNSを中心に毎週のように世界トレンドの首位を独占しました。
そして2023年6月18日、シリーズのクライマックスとなる最終第11話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」は、アニメ枠としては異例となる70分の特別拡大枠で放送されました。夜明けが迫るなかでの半天狗との死闘、そして身を挺して炭治郎を送り出す禰豆子の決断を描いたラストシーンは、視聴者の涙を誘い、直後に発表された「柱稽古編」のテレビアニメ化告知へと完璧なバトンを渡す結果となりました。