Wondering about 和風総本家はなぜ終了した?打ち切り理由と豆助復活の真相を徹底解剖? Read in-depth analysis here.

番組終了の引き金として、多くの視聴者が共通して挙げるのが2018年秋の番組リニューアルです。2018年9月20日の放送回をもって、番組開始当初から進行役を務めていたテレビ東京の増田和也アナウンサーが卒業しました。

この最終出演回で、増田アナはレギュラー陣の萬田久子や東貴博、そして長年パネラーとして番組の精神的支柱だった俳優の前田吟から労いの言葉をかけられ、こらえきれずに大粒の涙を流して号泣しました。萬田久子から「泣かないの!」と優しく叱咤されながらも声を詰まらせる姿は、彼がいかにこの番組を愛していたかを物語っています。

なぜ増田和也アナは卒業したのか?局内の人事異動との関連

増田アナの降板理由について、番組内では明確な説明はありませんでしたが、実際にはテレビ東京社内の人事異動(アナウンス部から営業局・編成局等への異動準備)や、番組10周年を機とした若返り策が重なったものと見られています。実際に増田アナはその後、2019年の人事異動でアナウンス職を離れ、他部署へと異動しました。

しかし、この人事と連動して2018年10月に行われた『二代目 和風総本家』へのリニューアルが裏目に出ます。前田吟と増田アナが抜け、新たに当時14歳だった鈴木福をレギュラーに迎え、進行役には入社3年目(当時)の竹﨑由佳アナウンサー(テレビ大阪)を抜擢しました。若年層の取り込みを狙った編成でしたが、長らく「増田アナの落ち着いた進行と、萬田・東・前田の絶妙な掛け合い」を楽しんでいたシニア層の固定ファンが離脱する結果を招いたのです。