初めて訪れる食堂で戸惑いやすいのが、注文方法や店内の暗黙の了解(ローカルルール)です。いさか食堂の心地よい空気感に溶け込み、美味しく食事を味わうための手順を整理しました。
1. 入店とお冷のセルフサービス
扉を開けたら店員さんに人数を伝えます。空いている時間帯であれば「空いている席へどうぞ」と案内されるのが通例です。お冷は給水機や卓上ポットから自分で注ぐセルフサービス方式が基本となっています。混雑時は相席を求められる場合もあるため、気持ちよく応じるのが大衆食堂ならではの粋なマナーです。
2. 注文方法とタイミング
席にメニュー表が置かれているほか、壁一面に短冊メニューが並んでいるのも老舗ならではの醍醐味です。注文はスタッフが聞きに来るのを待つか、厨房が一段落したタイミングを見計らって声をかけます。厨房で調理を担当している店主の手が止まっているタイミングを狙って手短にオーダーを伝えるのがスマートです。
3. お会計のルール
食事を終えたら伝票を持ってレジ(あるいは厨房のカウンター)に向かいます。支払いは基本的に現金払いが中心です。キャッシュレス決済に対応していない場合が多いため、小銭や千円札を用意しておくのが鉄則といえます。