新御三家が発表されるたびにコミュニティ最大の関心事となるのが「最終進化でどのような姿になり、どの複合タイプを得るのか」という点です。今作のタイトルが『ウインド・ウェーブ』であることから、天候や環境エネルギーが進化に深く関与するとの見方が強まっています。
現在、国内外のコミュニティで有力視されている進化路線の仮説は以下の通りです。
- ハブロウの最終進化(予想:くさ・ひこう、または くさ・はがね):マント状の翼が巨大な風切り刃へと変貌し、風を切り裂いて飛翔する「空の狩人」への進化が有力です。翼が金属質の硬度を持つ場合、草・鋼という極めて優秀な耐性を持つ要塞型アタッカーになる可能性も指摘されています。
- ポムケンの最終進化(予想:ほのお・いわ、または ほのお・かくとう):小型犬の愛らしさから一転、溶岩を纏った逞しい番犬あるいはケルベロス的な威容への変化が推測されます。重厚な体躯から繰り出される高火力物理技を主体とした、頼もしいインファイターへの成長が期待されています。
- ミオリーの最終進化(予想:みず・フェアリー、または みず・ドラゴン):流線型の体がさらに伸長し、波を統べる幻想的な海獣へと変貌を遂げるシナリオが濃厚です。特殊攻撃と素早さに秀でた水のアタッカーとして、美しい外見と高い制圧力を兼ね備える姿がファンの間で強く望まれています。
歴代の御三家を見ても、第8世代(剣盾)のゴリランダー・エースバーン・インテレオンや、第9世代(SV)のマスカーニャ・ラウドボーン・ウェーニバルはいずれも対戦環境の最前線で活躍しました。第10世代となる今作でも、最終進化系のタイプ組み合わせと専用技がバトル環境のメタを大きく左右することは間違いありません。