これら各地の「ゆうひの丘」を訪れる際、最もトラブルになりやすいのが無料駐車場・有料駐車場の利用可能時間と夜間施錠のルールです。特に車でアクセスする読者は次のポイントを厳格に把握しておく必要があります。
多摩市の桜ヶ丘公園「ゆうひの丘」の最寄り駐車場(記念館口駐車場など)は、利用料金が無料である反面、夜間(16時30分または季節により17時30分頃)にゲートが完全に閉鎖されます。夜景鑑賞のために日没後まで滞在する場合、園内の無料駐車場に入庫したままにすると出庫不可能となるため、公共交通機関(京王線聖蹟桜ヶ丘駅や小田急・京王多摩センター駅から路線バス)を利用するか、近隣のコインパーキングの位置を事前に確認しておく必要があります。
愛知こどもの国の「ゆうひが丘」へ向かう場合は、施設専用の「ゆうひが丘駐車場」を利用するのが最もスムーズです。広大な敷地を持つため、「あさひが丘駐車場」に誤って入庫してしまうと、急峻なアップダウンを含む連絡路を長時間歩くことになります。名鉄こどもの国駅から徒歩でアクセスする場合は、急勾配の階段ルートがあるため歩きやすいスニーカーの着用が必須です。
また、美しい夕景を狙うなら、目的地の地域における当日の正確な日没時間(日没前30分から日没後20分頃のマジックアワー)を気象予報で事前に確認し、最低でも日没45分前には展望エリアへ到着しておく段取りが現地での満足度を左右します。