物語が次世代を描く『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』へと移行した後も、二人の関係は些かも揺らいでいません。七代目火影に就任したうずまきナルトと、長きにわたり砂隠れを統率する五代目風影・我愛羅は、五影会談の場や公務においても抜群のコンビネーションを発揮しています。
我愛羅の養子であるシンキと、ナルトの息子であるうずまきボルトが中忍試験で対峙した際も、二人の父親はそれぞれの立場から静かに見守り、互いの子育て論を交わす場面が描かれました。かつて血塗られた宿命に喘いでいた二人の人柱力が、平和な時代を創り出し、父親同士として穏やかに語り合う姿は、連載初期から見届けてきた古参ファンにとってこれ以上ない感慨をもたらしています。