Q1:100均のカラーゼオライトを使ったら水が濁りました。どうすればいいですか?
A1:着色料の剥離や製造時の微粉が原因です。一度植物を取り出し、ゼオライトを流水で何度もすすぎ直してください。それでも濁りが取れない場合や油膜のようなものが浮く場合は、塗料が植物の根に悪影響を及ぼす可能性があるため、直ちに使用を中止し、無着色の天然ゼオライトに交換することをおすすめします。
Q2:ゼオライトはハイドロボール(発泡煉石)の代わりになりますか?
A2:底床として植物の株全体を支える培地代わりに使うことも可能です。ただし、粒が小さすぎると容器内の隙間が狭くなり、根への酸素供給が不足しやすくなります。大型の株を育てる場合は、容器の底1〜2cmにゼオライトを根腐れ防止剤として敷き、その上の培地には大粒のハイドロボールを使用する「併用スタイル」が最も安全です。
Q3:ゼオライトを再利用(リサイクル)することはできますか?
A3:可能です。使用済みのゼオライトをよく水洗いした後、食塩水(約5〜10%濃度)に半日〜1日浸けることで、吸着したアンモニアイオンをナトリウムイオンと再交換させて吸着能を回復させることができます。その後、塩分が完全に抜けるまで流水で十分にすすぎ、天日干しで完全乾燥させれば再利用できます。ただし、100均の少量パックであれば、手間や安全性を考慮して新品に買い換える方が合理的です。