フィッシュボーンは、ベースの作り方や組み合わせるテクニックによって、カジュアルからフォーマルまで自在に表情を変えます。
1. オフィスやデートに映える「ハーフアップ」
トップの髪を耳上でまとめ、ハーフアップの位置からフィッシュボーンを数段だけ編み込みます。毛先は巻いて下ろしておくことで、上品で清楚な印象をキープしながら、後ろ姿にさりげないデザイン性をプラスできます。
2. 華やかなパーティー・結婚式の「お呼ばれヘア」
髪全体をあらかじめ波巻きにしてベースを作った後、サイドから襟足にかけてフィッシュボーンを編み下ろし、最後に毛先を丸めてピンで留めるシニヨンスタイル。パールピンやドライフラワー調のヘッドドレスを散らすことで、クラシカルかつ優雅な装いに仕上がります。
3. 休日のお出かけに最適な「ツインフィッシュボーン」
低めの位置で左右2つに分けて編むツインスタイルは、キャップやバケットハットとの相性が抜群です。編み目をしっかりほぐしてボリュームを出すことで、子供っぽさを抑えた大人のストリートカジュアルが完成します。
【プロの結論】フィッシュボーンが向いている人・他のアレンジを選ぶべき人の判断基準
フィッシュボーンは非常に万能なアレンジですが、髪のレイヤーの入り方や長さによって仕上がりの難易度が異なります。
【フィッシュボーンが向いている人】
・ミディアムからロングヘアで、ある程度毛先の長さが揃っている方
・細く柔らかい髪質で、三つ編みだとペタンとボリュームが出にくい方
・一日中ヘアスタイルをキープしたい、イベントやお呼ばれを控えている方
【他のアレンジ(くるりんぱやロープ編み)を検討すべき人】
・ハイレイヤーやショートボブで、毛先が途中で飛び出しやすい方(ワックスを多めに馴染ませるか、くるりんぱアレンジへの変更が賢明です)
・朝のヘアセットに3分以上の時間をかけられない多忙な方