Q1:花がまだ少し残っているのですが、刈り込みを始めても大丈夫ですか?
A1:全体の8割程度の花がしぼんだ段階であれば、残りの花を待たずに刈り込んで問題ありません。むしろ花をすべて自然落下するまで放置すると結実して体力を奪われるため、早めに切り落とす方が翌年の花芽形成には有利に働きます。
Q2:秋(10月頃)に伸びてきた枝が邪魔です。切ってもいいですか?
A2:樹形から極端に飛び出している「徒長枝」だけであれば切っても構いません。ただし、枝先にはすでに翌春の花芽が付いているため、全体をバリカンで一気に刈り揃えるような作業は絶対に避けてください。飛び出た枝の根元を狙い、ピンポイントで間引いてください。
Q3:剪定した後、肥料は何を与えればよいですか?
A3:花後剪定を終えた直後に「お礼肥(おれいごえ)」を与えます。開花と剪定で消耗した体力を補い、夏の充実した枝葉を育てるため、油かすと骨粉を等量混ぜた有機固形肥料、または緩効性の化成肥料を株元から少し離れた枝垂れの下あたりに施してください。